Res. Nishiogikubo

Residence
Suginami, Tokyo
2020

西荻窪 O 邸

低層集合住宅改装工事

家族の成長と共に暮らしぶりにも変化が訪れる。落ち着いたエリアに広めの物件を探していたこのオーナーの住宅を作るのは4回目。釣りにも一緒に行く親しい友人の家。

今のぼくたちの暮らしにはあまり馴染まないけれど、和室には客間としての役割もあり、改まった席として必要とされていた時代もあったはず。 個人的には和室は散らかしておけないというか、いつもエームプティな空間でなければならないというオブセッションがあるし、犬が和室に入る度に入らない様によく見ておきなさいと母から怒られた。で、和室を潰して書斎にしたいという希望にそうだよねと同意するのだ。 集合住宅の場合サッシュは共用部分にあたり区分所有者の都合で替えることはできない。が、サッシュ木枠は交換できるので、障子と共に撤去する。 新しい清潔感ある窓辺で紅松のワークトップを触りながら涼しげに仕事し、小さなクロゼットにはルーバー折戸で軽さを求める。

所在地 東京都杉並区
工事種別 設計、解体工事、木造作工事、木製建具工事、金属製建具工事、家具工事、キッチン工事、石工事、給排水衛生設備工事、塗装工事、クロス工事、カーペット工事、タイル左官工事、空調設備工事、電気工事、照明器具工事、防災設備工事、ユニットバス工事、ガス工事
床面積 102.5㎡
主要仕上材 壁1:PB + AEP、 壁2:PB +タイル,クロス、 天井:PB +クロス、 床:置き床 +ラーチ合板+オークフローリング、 キッチン:レアジェム製作オリジナル 紅松 + SUS